Education
教育制度Flow研修フロー・資格取得について
「人材育成のハマダ」と社外からも評価されている当社の充実した研修制度。
1 年間に 20 回以上の社内階層別研修が実施されており、自分の役職にあわせて着実に
レベルアップできるので、将来を見据えながら安心して働くことができます。
- 総合職
研修概要 - 技術職
研修概要 - 資格
取得制度
資格取得制度
社員のスキルアップを支援するため、業務にかかわる免許・資格を取った社員に費用を補助する制度があります。受験料および講習会費(テキスト代を含む)の負担ほか、受験日の交通費を支給しています。また、社員の能力開発を図るための通信教育制度があり、修了したら受講料の半額が戻ってきます。通信教育推奨コース(資格合格講座)を受講して合格した場合、受講費は会社が全額補助します。
取得できる資格の一例
- 技術士
- エネルギー管理士
- 社会保険労務士
- (各種)施工管理技士
- 電気主任技術者
- 電気工事士
- 電気施工管理技士
- 溶接管理技術者
- 公害防止管理者
- 危険物取扱者
- 建築士
- 建設設備士
- 建設機械施工技士
- 機械保全士
- 第一種衛生管理者
- 宅地建物取引士
- 主任技術者
- 作業環境測定士
- 築炉技能士
- 管理業務主任者
- (各種)作業主任者
- 仕上げ技能士
- 配管技能士
- 鉄工技能士
- 自動車整備士
- 機械加工技能士
- とび技能士
- (各種)技能講習
- 自動車検査員
- (各種)溶接技能
- コンクリート技士
- (各種)特別教育
- 測量士
- 職業訓練指導員
- 放射線取扱主任者
- エックス線作業主任者
- 消防設備士
- クレーン運転士
- 防火管理者
- 公認会計士
- 情報処理技術者
- 税理士
- 建設業経理事務士
- 行政書士
- 簿記検定
- ビジネスキャリア検定など
- TOEIC
- 交渉アナリスト
資格取得事例の紹介
資格取得を生かして仕事をしている社員の紹介
Y.N
- エネルギー管理士(熱管理士)
- 1級管工事施工管理技士
- 溶銑管理技術者認証資格1級
- 監理技術者(管)
取得資格の紹介
エネルギー管理士とは?
一定のエネルギーを消費する工場や事業所などに設置が義務付けられている資格であり、その設置義務は省エネ法に基づいて施行されています。
エネルギーのプロとして、省エネのための効率化を図ることが主な仕事です。
なぜその資格が必要なのか?
君津支店は第1種エネルギー管理指定工場であり、規定量よりも多くのエネルギーを使う工場に、有資格者を置かなくてはならないと法律で定められているためです。
資格を取ってよかったこと
・会社の信頼、評価の向上に貢献できた。
・資格で得た知識を生産現場で生かすことができた。
S.M
- 電気主任技術者第3種
- エネルギー管理士(電気)
取得資格の紹介
電気主任技術者とは?
高電圧の電気設備の設置者が法律上置かなければならない電気保全のための責任者を指します。
なぜその資格が必要なのか?
電気事業法により、電気事業用および自家用電気工作物の設置者は、電気工作物の工事、維持、運用の保安監督をさせるために、電気工作物の種類によって電気主任技術者を選任することが定められています。
資格を取ってよかったこと
・電気系の技術者としてのレベルアップができた。
・家事や感電のリスクがある電気を扱う上で、高い知識を習得できた。
A.I
- 一級築炉技能士
取得資格の紹介
一級築炉技能士とは?
築炉とは、化学工場や製鉄所などで使用されている工業用炉の新設・メンテナンスなどを行うことです。築炉技能士は技能検定制度の一種で、築炉に関する学科および実施試験に合格すると称することができます。
なぜその資格が必要なのか?
一級を保有していると、上級技能者が有すべき知識・技能の程度として認められるため、高品質の証として示すことができ信頼向上につながります。
資格を取ってよかったこと
・集中的に練習し、カンやコツをつかめた
・普段の仕事で品質意識が上がった。
M.Y
- 水質関係第一種公害防止管理者
取得資格の紹介
水質関係第一種公害防止管理者とは?
排出水や地下浸透水の状態の測定などを行い、公害防止対策を講じる管理者の国家資格です。
なぜその資格が必要なのか?
特定工場には、公害の防止を目的として、公害防止組織を設置することが義務付けられています。当社では八幡支店・光支店・君津支店・大分支店・シリコンウェハー事業部が該当しています。
資格を取ってよかったこと
・自職場の設備の理解が深まった。
・お客さま対応で資格を持っていることが喜ばれる。
R.T
- 溶接管理技術者認証資格一級
- 国際溶接技術者認証資格
取得資格の紹介
溶接管理技術者認証資格一級とは?
溶接に関連した技術と知識、施工と管理についての専門的な職務能力があることの認証です。保有していると、溶接施工についての作業や工程を、総合的に計画・管理することが可能です。
国際溶接技術者認証資格とは?
溶接技術者としての国際的な認証資格です。
なぜその資格が必要なのか?
溶接管理技術者認証資格一級
産機事業部のモノづくりのなかで溶接を行っており、安全、品質、人命確保のための管理が重要です。また、工場認定あるいは官公庁の工事受注の際に、資格取得者の常駐が必須条件となる場合があります。
国際溶接技術者認証資格
今後会社が海外展開を進めていく上で、国外における対外的な信用を高めることができます。
資格を取ってよかったこと
・お客さまへの信頼度が向上した。
・知識を生かし、海外での溶接素材管理の強化につなげられた。
Y.N
- 1級管工事施工管理技士
- 監理技術者(管)
取得資格の紹介
1級管工事施工管理技士とは?
一般的に浄化槽やダクト、下水道の配管工事や冷暖房設備工事など管工事に関する仕事を行います。主に、管工事の工事計画や工程管理、品質や安全の管理の職務に携わり、工事全体の責任者になることができます。
なぜその資格が必要なのか?
「特定建設業」および「一般建設業」の許可を受けた建設業者は、建設業法により営業所ごとに「専任の技術者」の配置が義務付けられています。特定建設業の場合は1級、一般建設業の場合は1級または2級の施工管理技士が、専任の技術者になることが可能です。1級施工管理技士の保持者は監理技術者、2級施工管理技士の保持者は主任技術者として認められます。この監理技術者・主任技術者は、営業所ごとではなく、現場ごとに必要となります。
資格を取ってよかったこと
・前職で培った配管関連工事の知識と経験を会社に認めてもらえた。
・会社の大規模工事の際に生かすことができる。
K.M
- 1級鉄工技能士 構造物鉄工作業
- 2級鉄工技能士 製缶作業
取得資格の紹介
鉄工技能士とは?
金属を加工する技術を有することを証明する国家資格です。試験は缶作業、構造物鉄工作業、曲げ成形・矯正作業、構造物現図作業の4つに大きく区分されています。
なぜその資格が必要なのか?
鉄鋼材料を加工して製品を作る際に行う熱加工や冷加工した鋼部材の取り付け、組立および原図製作に必要な技能だからです。
資格を取ってよかったこと
・設備管理の監督者として仕事をする中で、知識を生かせる。
・整備士としての証明になった。
T.K
- 二級ガソリン自動車整備士
- 二級ジーゼル自動車整備士
取得資格の紹介
ガソリン自動車整備士とは?
ガソリンエンジンで動く普通自動車と四輪・三輪の小型自動車、軽自動車の整備ができる資格です。自動車整備工場には、検定合格者を一定数以上配置することが法で定められています。
なぜその資格が必要なのか?
私は自動車整備を行う職場に所属しています。現在も定期的に整備主任者講習を受け、法令の動向や整備点検に必要な情報などを収集し、実務と知識のどちらも高めるように努めています。資格は技術力の証となるものなので、現在は一級自動車整備士の取得が目標です。
資格を取ってよかったこと
・点検・整備の実務に知識が役立つ。
・多様な車両整備に知識が応用できる。
A.M
- 日商簿記検定1級
- 建設業経理検定2級
取得資格の紹介
日商簿記検定とは?
商業簿記、会計学、工業簿記、原価計算に関する知識を有することの証明となる資格です。1級を保有していると、経営管理や経営分析を行うために求められるレベルの知識を有する者として認められます。
建設業経理検定とは?
建設業界で必要な経理や財務に関する専門知識を身に付けていることの証明となる資格です。2級を保有していると、実践的な建設業簿記・建設業原価計算に関する知識を有する者として認められます。
なぜその資格が必要なのか?
日商簿記検定
簿記の知識は、事業活動のさまざまなところで役立ちます。お金の流れ、利益を生み出す仕組みなど、企業会計の基本を理解することができます。
建設業経理検定
建設業界には、特殊な会計処理があります。公共工事事業などを請け負うための入札時に、規模によっては、要件を満たす2級以上の建設業経理士の資格者が、加点対象となる場合があります。
資格を取ってよかったこと
・経理業務で仕訳などを行うため、知識が生きている。
・さまざまな企業の経営状況が読める。
資格を取得した社員の声
- ・会社が必要とする資格を取得後は、毎月の給料に資格手当がつくため有難い。
- ・受験や合格後の免許申請の手続きを社内で代行してもらえることが助かる。
- ・遠方の受験地でも、受験料や宿泊費などが会社から支給される。
- ・日々の業務を通じて経験を積みながら、講習会などを受講させてもらえる。
- ・技能士の実技試験対策のために仕事の時間も、練習に専念させてもらえる。
- ・上司が仕事を調整して資格合格対策講座に参加させてくれるなど、万全な対策ができた。
- ・実技の練習で、有資格者の上司・先輩からうまくいかない点の指導を受けて合格できる。
- ・過去に資格を受験した先輩が会社に参考書を寄付しているため、参考書を見ながら勉強した。